和裁士の魅力

和裁士への憧れ

和裁士になると・・・

◇専属和裁士
専属の和裁士となり、自己の時間と仕事量を調整しながら高い収入を得られます。

◇後進指導
身につけた技術と指導センスを活かし、指導者として後輩に和裁のノウハウを伝えます。

◇独立
和裁士として独立し、フリーで注文を受けて学んだ技術を活かし活躍!

和服は日本の文化から生まれた“平和”を尊ぶ衣装であり、日本の技能を継承し、受け継いでいかなければなりません。
和裁技能士になるためには、和裁所・養成所などで4〜5年間勉強し、国家試験である技能検定の2級および1級の資格を取得しなければなりません。
和裁の確実な技能を身につければ、自宅でも独立して仕事ができます。

たけなか和裁で学ぶ魅力

・一生涯、有効なキャリア習得の指導と技術
・和裁を通じて、個性の表現と演出を学ぶ
・作品を生み出す魅力を知り、伝統を伝える

国家検定1級・第24回技能グランプリ第1位 寺田 真紀
初めは技術を身につけてみたいなぁ、くらいのちょっとした思いで始めた和裁でしたが、たけなかでの日々の仕事を通し、訓練する中で何となくだった気持ちが『和裁士としての技術を身につけたい』というハッキリした目標になり、国家検定1級の資格を取ることができました。
又、和裁士として技術だけではなく仕事を通して人間的にも向上を目指し、日々仕事をしています。

国家検定2級 田中 あゆみ
小さい頃から何か物を作るということが好きで、着物という日本の文化に対して興味もあったので和裁にすることに決めました。入学したばかりの頃は分からないことだらけで大変でしたが、今では一枚一枚、自分の手で最後まで編むことは、言葉では表現できないくらいの達成感や嬉しさがあります。毎日がスキルアップの場だと思い、日々がんばりたいと思います。

国家検定3級 桐山 友香
私にとって着物を自分の手で編み上げることが昔からの夢でした。人一倍、不器用な私ですが、たけなかでは基礎から丁寧に教えてくださるので、安心して学べると思います。又、先輩方の優しさに支えられながら技術を身につけるため安心です。これからも日々の仕事を大切にしていこうと思います。

トップに戻る

お問合せフォーム